使用している文房具の紹介
受験生にとって文房具は快適に勉強する上で最も重要な要素のひとつではないでしょうか。少し前にツイッター上でボールペン談義があったので、私の使っている文房具の紹介&オススメをしたいと思います。
筆記用具
筆記用具はこの6本で固定されています。サラサ×1本、フリクションボールペン(黒)×1本、フリクションカラーズ×4本ですね。
個人的には、一画の最初からドバッとインクが出て、かつ文字の濃淡が現れにくいタイプのボールペンが好きで、サラサを愛用しています。ジェットストリームやアクロボールは文字に濃淡が出てしまうのでちょっと苦手です。
サラサの速乾バージョン(サラサドライ)も好きですが、前回5本くらいまとめ買いしたとき、うち3本はインクがすぐにカスカスになってしまう不良品?だったので、信頼性重視でノーマルサラサを使い続けています。
フリクションボールペン(黒)は教科書や条文集に書き込むときに使っています。書き込みをフリクションで統一しておけば、「あ~~なんか書き込みしすぎてグシャグシャだな。新しい本買いたいけど高いしな~」という時に、電子レンジにブチ込めば一発で新品に戻るのでオススメです。
フリクションカラーズは、マーカーというよりは本当にただのカラーペンという感じです。4色は、ピンク:注意すべき主体要件、緑:客体・時期・手続的要件、赤:効果、青:ただし書・例外というふうに使い分けています。主体・時期・手続・効果で色を分けろ!という派閥が最大勢力かと思いますが自分にはあってないなァと思いました。特に、ただし書は独立した色で付けるのが私は好きです。
筆箱
筆箱はこんな感じの、1000円くらいのやつを使っています。外から中身が見えるだけでペンを持ち帰るときのストレスがかなり減ります。
定規、シャーペン、消しゴム、修正テープ、ハサミなどは基本的に入れません。たしかに使いたくなる場面はあるわけですが滅多にはありませんし、モノがいっぱい入っていると思うようにペンが取り出せなくなるのでプラマイマイかな~と思います。
ノート
ノートは大人のキャンパスノート(A4サイズ)を使っています。普通のキャンパスノートの倍くらい?値段はするのですが、下敷きをしかなくても筆記面の裏がボコボコにならない、見開きの左右のページの間がペターっと開ききるというところが好きでかれこれ2年くらいはこれしか使っていません。
多いときは週に1冊くらい(少ないときは2月で1冊くらい?)消費しますが、400円程度で快適な筆記ライフが手に入るので全然惜しくないですね。
以上です。大学4年くらいまではいろいろ使ってみたのですがここ2年くらいはこの手持ちで安定してきたので、これが自分の中の(局所的)最適解なのかな~と思います。
みなさまのおすすめ筆記用具もよろしければご紹介ください。